最短でバレーボールが上手くなる方法とは?高い集中状態でプレーをすること!
こんにちは!
バレーボール瞬達塾代表の川端健太です!
今回は、「努力すると伸び悩む」という話をシェアしますね!
「川端さん、努力しないとうまくなれないでしょ?」
あなたのこういう声が聞こえてきそうです笑
努力すると上達はできますが、瞬達はできません。
あなたが望んでるようにドンドンうまくなることは厳しいです。
「好きこそ物の上手なれ」
こういうことわざをご存知ですか?
好きなことは、ドンドンしちゃうので、上達しちゃう。
こんな感じの意味です。
好きなことって、努力してる感じありますか?
例えば、ゲーム。
ゲームが好きな人って誰かにやれと命令されてなくても、何時間でもやっちゃうでしょ?
ゲームしてる時に「俺は、努力してる!」なんて誰も思ってません笑
ただ、ゲームに興味を持って夢中になってるだけです。
頑張ってる感もないでしょう。
ゲームをしない人からすると、ゲームを何時間もするなんて、かなりの努力になります。
ちなみに私はゲームしないので、ゲームを何時間もするなんて相当な努力になります。
苦痛で苦痛で仕方ない。
努力って、好きなことをして夢中になってる人を第三者が見て「こいつ、努力してるな」こういう時に使う言葉だと私は考えてます。
- 「メンタルが強い」
- 「強気」
これらも第三者が、夢中でプレーしてる人を見て使う言葉ですね。
話がそれたので元に戻します。
私が何を言いたいかと言うと、好きなことは「~したい」こういう状態です。
努力は「~すべき」「~しなければならない」こういう状態ですね。
「~したい」と「~すべき」では、どちらが高い集中状態に入れるかと言えば、私は「~したい」だと考えてます。
高い集中状態でプレーすれば瞬達できます。
ですから、あなたが望んでるようにドンドン上達するには、
- 「バレーボールがしたい」
- 「この練習がしたい」
こういう状態で練習してほしいのです。
私が言いたいこと理解してくれましたか?
このことは、世界No.1コーチであるルータイス氏も同じことを主張されてます。
脳は、「〜したい」で行動すると素晴らしい能力を発揮するようにできてるんです。
まとめ
今日は、「うまくなるためには、~したいで練習すること。という話を聞いてもらいました。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
あなたの教え子さんがドンドンうまくなりますように!!
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日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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