トス、レシーブ、サーブなどのコントロールが悪くなる考え方とは?

川端 健太

こんにちは!

バレーボール瞬達塾の川端健太です!

暑い日が続いてますが、体調は崩してませんか?

たまにはゆっくり休んでくださいね。

今日は「90%の選手が陥っているトス、レシーブなどのコントロールが良くならない考え方」についてシェアしますね!

今からシェアする方法は

  • トス、レシーブ、サーブのコントロールがなかなか良くならない。

こういう選手のお役に立てる内容になります。

今からシェアする方法を実践すると

  • ボールコントロール力が抜群になります!

こんなうれしいことがあるので、最後までお読みください。

コントロールが良くならない考え方

コントロールが良くならない考え方をまずお伝えします。

それは、レシーブやサーブをしたら、ボールが狙ったところよりズレた場合「ずれた分だけ次に狙うところをずらして狙えば良いのでは」という考え方です。

この説明だと少し分かりにくいですよね?笑

例え話をするとわかりやすくなるので例え話をしますね!

例えば、 サーブで相手コートの右奥を狙う練習をするとしましょう。

サーブを打ったら右奥より手前3メートルにボールが落ちた。

この次のサーブを打つ前に「右奥を狙って打ったら3メートル手前だったので、右奥より3メートル奥を狙えば右奥に打てるのでは」

と考えてからサーブ打ったことありませんか?

これがコントロールが良くならない考え方なんです。

これは前後だけではなく、左右でも同じです。

この考え方だとコントロールはなかなか良くならないのは、何故か?

コントロールが良くならない理由

それは、脳の使い方が間違っているからです。

サーブを相手コートの右奥に打つと決めた時にその選手の脳の中には「イメージA」というボールの軌道のイメージが出来上がります。

その後に右奥3メートルに打つと考えると「イメージ B 」が脳の中に出来上がります。

これを繰り返すとその選手の脳にイメージA、イメージB、イメージC、イメージDとたくさんのイメージが出来上がってしまいます 。

脳は、選手のイメージを達成しようとイメージをもとに動作を行ないます。

上達を超カンタンに説明すると、選手のイメージをもとに動作を行ってみて、イメージを達成した動作(この場合は投げ方)を記憶しイメージを達成していない動作を消去していきます。

これを行うことでイメージを達成した動作だけを記憶に定着するようにします。

これが、上達のメカニズムです。

ですから、イメージAをもとに打った右奥手前に落ちたサーブの情報は、相手コートの右奥へのコントロールを身に付けるためには重要な情報なんです。

上達するためには、イメージ通りの結果もイメージとは違う結果も必要だということ。

相手コートの右奥にサーブを打つ情報量は、イメージをドンドン変えて100球サーブを打った場合とイメージを変えずに100球サーブを打った場合では、明らかに情報量がイメージを変えずに打った場合のが多いです。

また、イメージをA、B、C、Dと変えると、それぞれのイメージしたところを投げる練習をしてしまってることになります。

ですから、イメージを変えずに練習することをオススメします。

「あそこに打つ」と決めたら打ったボールがどこに行こうと「あそこに打つ」と思って投げ続けてください。

こういう話をすると

「イメージを変えてサーブを打ったら、コントロールが良くなることありましたよ」

と思う方がみえると思います。

確かに短期的には、「 イメージを変える」という方法は効果がある時があります。

が、長期的には、 悪影響があるので イメージを変えないことをオススメします。

短期的とは、その日だけのことです。

まとめ

今日は、「 90%の選手が陥っているコントロールが良くならない考え方」をシェアしました。

それは、イメージをどんどん変えることでした。

今後実践することは「イメージを変えずに狙う」でしたね。

この考え方は、サーブだけでなく、トス、レシーブ、スパイク、ブロックも同じです。

この事を教えてもらった選手は、ほぼいないと思います。

ですから、ついやってしまう選手がいるでしょう。

ですから、選手に教えてあげてください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたの教え子さんのコントロールが抜群になりますように!

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この記事を書いた人川端健太(かわばたけんた)川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。