ラリー中に相手コートを見ることが出来るようになる練習方法とメリット

練習メニュー

「ラリー中にボールばかり目で追って相手コートを見る余裕がない」

「相手コートを見ることでどんなメリットがあるの?」

そんな方のために、ラリー中に相手コートを見るための練習方法の紹介をしていきます。

ラリー中に相手コートを見ることで得られるメリットも紹介していきますのでぜひ最後まで見てください。

練習方法の紹介

まずはボールから目を離すための練習方法を紹介していきます。

練習手順

  1. 2人1組になる
  2. 1人はボールを持ち1人はボールを持った人(A)から2m程度離れる
  3. Aはその場で直上オーバーパスを繰り返す
  4. オーバーパスを続けたまま離れた人(B)を見る
  5. BはAを中心に移動する(右や左に移動)
  6. 慣れてきたらBは指で1~5まで示しAに答えさせる
  7. それぞれ交代しながら2分行う

この練習を行うことで目を離しているときにボールがどの程度動くのか体感的にわかるようになります。

ラリー中でも、ボールから目を離している間にどの程度ボールが動くのか見当が付いていれば焦らなくても済みます。

練習を繰り返し、ボールから目を離せる余裕を持てるようになりましょう。

ラリー中に相手コートを見ることで得られるメリット

ラリー中に相手コートを見ることで得られるメリットは以下の2つです。

  • 相手ブロックの確認が出来る
  • レシーバーの位置の確認が出来る

それぞれを詳しく説明していきます。

相手ブロックの確認が出来る

相手ブロックの確認をすることはセッター、アタッカーともに有益なことです。。

セッターの場合、トスを上げる直前までブロックの動きを確認することで、少しでもこちらに有利な場所へトスを上げられるようになります。

もし、相手ブロッカーが速攻に対してノーマークだとしたら、速攻にトスを上げれば決まる確率が高いですよね。

そこまで分かりやすくブロックの位置をずらすチームはいませんが、相手ブロックの視線や癖を見抜くことができれば自分たちに有利なトスワークが出来ます。

アタッカーの場合、自分にトスが上がった後に一瞬でも相手ブロックの確認ができれば以下の情報が得られます。

  • ブロックの枚数
  • ブロックが2枚ならどちらのブロックが低いのか
  • ストレートとクロス空いているのはどちらか

一瞬だけでもこれだけの情報なら分かります。

ブロックが何枚でどこに跳んでいるのか分かれば打つコースも必然的に決まります。

レシーバーの確認が出来る

アタッカー、セッター以外は相手コートを見る必要がないのかと言ったらそうではありません。

攻撃に参加しないバックの3人も相手コートを見てアタッカーに声で情報を伝えることができます。

相手レシーバーの位置を見て伝えてあげるとアタッカーとしても助かります。

具体的には

  • 「ブロックの裏が空いてる」
  • 「ストレートの奥が空いてる」

などです。

逆の立場になると自分たちの弱点を声に出して言われると嫌ですよね。

しかもアタッカーが必ずそこに打つとは限らないので、相手からしたら迷ってしまいます。

必ずしもレシーバーの空いている位置ではなく前述したブロックの枚数を声に出して伝えるのもアタッカーとしては助かります。

レシーバーの位置を見るのが難しい場合はブロックの枚数を伝えてあげましょう。

まとめ

今回は、ラリー中に相手コートを見ることが出来るようになる練習方法とメリットを解説しました。

練習を繰り返していけばボールを常に目で追わなくても体感的に位置の把握が出来るようになります。

すると、ラリー中に相手コートを見ることが出来るようになり、自分たちにとって有益な情報を得られます。

アタッカー、セッター、バックが相手コートを見て得られる情報を生かしてして得点につなげていくことが大事です。

相手コートを見ることができれば点を取るハードルは下がります。

ぜひ実践してみてください。

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