【バレーボール】モチベーションが下がってしまう原因とその対処法
みなさんは、練習中に
- 弱音を吐いたり
- 口から不満を漏らしてしまう
ことはありませんか?
これらをしてしまうと、モチベーションも上がらず、練習に身が入らなくなってしまいます。
そこで今回は、「モチベーションが下がってしまう原因とその対処法」についてご紹介します。
弱音を吐く
練習中に弱音や不安が頭に中に浮かぶことは、どんな人でもあることです。
実際、私も頭の中に「弱音」が浮かんでいました。
人には感情があるので、弱音を感じることは必ずあります。
しかし、ここで違いがあります。
弱音・不安をそのまま口にするかどうかです。
練習中に、
- 「面倒だ」
- 「つらい」
- 「嫌だ」
などと弱音や不満ばかり口に出してしると、きっと練習のヤル気を失ってしまいます。
弱音がモチベーションを下げる原因
弱音・不満ばかりを口にしているとその言葉が口癖になってしまいます。
つまり、弱音を感じていないにもかかわらず「面倒だ」「つらい」「嫌だ」などというマイナスな言葉ばかり発してししまいます。
「試合のために強い体を作るぞ」という気持ちがなくなってしまいます。
さらに、つらくても練習を頑張るという気持ちもなくなってしまいます。
ですので、弱音を吐くことを止めましょう。
しかし、全く言わなくなると、ストレスになってしまい疲れてしまいます。
そんな時は、「少し疲れた」「少し最悪な気分だ」などのような言葉を発するようにしましょう。
対処方法
モチベーションが下がってしまう対処法をご紹介します。
小さい目標を立てる
目標を立ててそれに見合う練習をしてるのに、それが上手くいかないとモチベーションも下がりますよね…
練習を頑張っても達成感も感じることができないのです。
ですので、小さい目標を立てて達成感を味わえるようにしましょう。
また、目標が大きすぎて自分の行っていることに意味を見いだせないのであれば、指導者に相談に行きましょう。
大きすぎる目標設定があなたに練習の邪魔になっているのであれば、今一度目標設定を監督と一緒に見直すことも必要です。
練習終わりには目標を達成できたと言う喜びや達成感を掴むことができるので、より一層ヤル気も沸いてくると思います。
まとめ
モチベーションが下がってしまうといくら一流の選手であっても練習の質が落ちてしまいます。
練習の質を上げて目標に向けて進んでいくためには、モチベーションを上げて練習に励むことが必要なのです。
自分に合った練習方法が見つかれば練習にも力が入りますので、体力的に技術的にも力が付いていくでしょう。
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