あるモノを貼るだけでアンダーパスが上達する方法とは!?
こんにちは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です。
3月中盤から、全国を飛び回ってます。
なかなか、バレーボール教室はできてないんですけどね、
野球の教室ばかりなので。
今日は、「 ただ貼るだけでアンダーパスが上達する方法」をシェアしますね!
今からシェアする方法は
- アンダーパスが上手くなりたい。
- アンダーパスで悩んでる選手の指導方法を知りたい。
そう思ってる方の、お役に立てる内容になります。
今からシェアする方法を実践すると、
- アンダーパスでボールを狙ったところに返せるようになります。
- 指導力がアップします。
こんな嬉しいことがあるので、最後までお読みください。
今回は、ただ貼るだけでアンダーパスが上手くなる方法になります。
- 貼るのは何を貼るのか?
- どこに貼るのか?
を、今から詳しく説明させていただきますね!
何を張るのか?
これは、キネシオテープがお勧めになりますね。
ネットでキネシオテープで検索されると、分かると思います。
スポーツ店に行くと、肌色で収縮性があるテープがあります。
それが、キネシオテープになります。
それを、腕に貼ります。
どこに貼るのか?
それは、手のひらを上にして前腕の右側の手首から肘に向けて貼ります。
バレーボールが当たるところですね。
長さは10 cm程度で構いません。
もちろん、左右の腕に貼ってください。
なぜキネシオテープを貼るとアンダーパスがうまくなるのか?
それは、 テープを貼ることで、「 ここにボールを当てるんだよ」と脳に教えるんです。
そうすることで、ボールがちゃんと当たるべきところに当たるようになります、
当てるべきところに当たれば、アンダーはうまくなっていきます。
アンダーパスがなかなかできない選手は、当たるところがバラバラという特徴があります。
そのため、ボールがいろんなとこに行ってしまいます。
テープを貼ってパスすると、 ほんとそこに当たりやすくなるので、アンダーパスが上手くなっていきますよ。
もしテープがなければ、構いません。
ボールを当てるべきところをパスする前に触るだけでも、当てるべきところにボールが当たりやすくなります
この方法は、テープを貼るだけのため、誰でも年齢性別全く関係なく出来ることなので、次の練習の時から試してみてください!
まとめ
今日は、アンダーパスが上手くなる方法をシェアしました。
その方法は、10cmほどのキネシオテープを手首から肘に向けて貼るでした。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!
あなたの教え子さんのアンダーパスが、うまくなりますように!!
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日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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