バレーボールが上手くなる前提条件は、体に意識を向けて練習すること

指導法 川端 健太

こんにちは!

バレーボール瞬達塾の川端健太です!

月初の週末は鳥取・岡山で指導がありました。

私は、名古屋から新幹線に乗ります。

東日本や西日本に何度か行って、わかったことがあります。

それは、西日本に向かう新幹線の乗客数は多いですが、東日本に向かう新幹線はガラガラということ。

岡山から名古屋に向かうときも、名古屋までは結構席が埋まっていたのてすが、名古屋からはガラガラでした。

先日の岡山でのチーム指導で、何人かの選手にいくつか質問をしてもらいました。

今日は、その中の一つの私なりの答えをシェアしますね!

意識できることが絶対条件

今回は、高校野球部の選手からの質問でしたが、バレーボールに応用して書きますね!

彼とは、こんな会話をしました。

↓↓↓

選手「プロにいく選手たちは、体の使い方でどんなところがうまかったですか?」

私「何人もプロに入った選手を見てきたけど、タイプによって得意な身体の使い方というのは違うなぁ。

だから、「この身体の使い方が得意でないとプロに行けない」ということはないと思うんだ。

共通点としては、自分の体をコントロールする能力はみんな高かった。

コントロールする能力が 高いと、思った通りに身体を動かすことができる 。

だから、体をコントロールする方法を教えるよ!」

選手「わかりました」

私「体をコントロールするには、意識できることが絶対条件になる。

意識できなければ、動かすことができないから。

たとえば、右手の薬指は 意識することはできるよな?

今、こう曲がってるとか、どうなってるかわかるだろ?」

選手「はい」

私「じゃあ左足の薬指は、今どうなってるか分かるか?」

選手「いえ、よく分かりません」

私「そうだよな。

左足の薬指がどうなってるか意識ができないということは、そこを動かすことはできないということだ 。

意識できないってことは、意識したことがほぼなくて動かそうとしたことがない。

ということは、動かすことはできないということだな。

この左足の薬指みたいに意識できない部位が身体にたくさんあったら、まともに身体をコントロールすることはできないんだ。

ま、普通の人間なら、まともに身体はコントロールできてない。

なぜなら、身体の一部しか意識を向けたことないし、動かそうとしたことないから。

動かせてると思い込んでるだけ。

では、どうしたら意識できるようになるか?

2つの方法

1つ目は、普段から自分の身体をくまなく触ること。

触ると、意識が向けられるようになってくる。

そうすると、動かせるようになってくるから。

2つ目は、 練習の時に体のあらゆる部分に意識を向けて、どう動いてるかを確認しながら練習してみて。

例えば、今日は右膝に意識を向けて練習すると決めたとする。

そうしたら、

  • スパイク
  • ブロック
  • レシーブ
  • パス
  • サーブ

の時に、右膝がどう動いてるかを感じながらプレーはする。

そうすると、 身体のあらゆる部分に意識を向けて動かすことになるので、体をうまくコントロールできるようになってく。

また、これを行うと脳の自動修正能力が働いて、動きがとてもよくなるから試してみて!」

選手「わかりました!やってみます!」

以上が、先日のチーム指導で質問をくれた選手と私との会話です。

普段から意識して触る

まとめると、 体をコントロールするためには、その部位に意識を向けられなければいけない。

意識を向けられるようになるためには、普段から体を触ったり、 練習の時にいろんな部位に意識を向けて練習をする。

そうすると、体を思い通りに動かせるようになるし、脳の自動修正能力が働きドンドンうまくなっていきます 。

この方法は、途中にも書きましたが、

  • スパイク
  • サーブ
  • ディグ
  • レセプション
  • パス
  • ブロック

の全てに使えます。

超オススメの練習方法ですから、試してみてください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたの教え子さんやお子さんが瞬達しますように!!

この記事を書いた人川端健太(かわばたけんた)川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。