初心者がフォームを良くするためのコツ

こんにちは！

バレーボール瞬達塾の川端健太です！

今日は、「初心者がフォームを良くするためのコツ」をシェアしますね！

今からシェアする方法は

• フォームを良くしたい
• 初心者への指導のコツを知りたい

そう思ってる方のお役に立てる内容になります。

今からする方法を実践すると

• 短期間でフォーム良くなります！
• バレーボール力がグンッとアップします！

こんなうれしいことが起こるので最後までお読みください。

指導方法は、いろんな方がたくさんの実験を繰り返されて色々わかってきてます

その実験によって、初心者へのフォーム指導は、どうしたらいいのかもわかってきてるんです。

今回は、初心者限定になりますが、実験によってわかったフォーム習得方法をシェアしますね！

結論から言います。

適切なフィードバックをもらえない場合は、 お手本だけを見て、一人で練習するのはやめたほうがいいです。

つまり、 誰かのフォームを見て一人で練習するのはやめましょうということです。

なぜか？これは実験によって確認されたことですか。

フィードバックがなければ初心者は自分がどう動いてるかわからないんです。

そのため間違った動きをしていても気づかないためにフォームが おかしくなってしまう可能性が高いからです。

ですから、初心者が練習するのであれば、適切な指導をしてくれる方と一緒に練習する。

または、自分のフォームを動画に撮ってお手本となる選手と、自分の動きと違いをわかりながら練習することをオススメします。

まとめ

今日は、 「初心者がフォームを良くするコツ」をシェアしました。

そのコツは、「お手本となる選手の動き、自分の動きを認識しながら練習する」でした。

認識する方法は、「誰かに指示してもらう」または「動画を撮影する」でした

全日本選手のフォームを見ながらひとりで練習してる選手、結構いると思います。

フォームを良くするために頑張ってるのにフォームがおかしくなる可能性があるので、今回、シェアしたことは次の練習で伝えてあげてください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます！

あなたの教え子さんのフォームがドンドン良くなりますように！！

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この記事を書いた人川端 健太（かわばた けんた）
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割～9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。