集中力を爆上げして瞬達する方法とは?
こんにちは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!
今日は、「集中力を爆上げして自分史上最高速で上達する方法」をシェアしますね!!
今からシェアする方法は、
- もっと集中力を高めたい
- 集中してプレーをしたい
- 上達スピードを上げたい
と思っている方の、お役に立てる内容になります。
今からシェアする方法を実践すると、
- 自分史上最高の上達スピードになります。
- 試合で集中できて持ってる力を発揮できるようになります。
こんな嬉しい事が起こるので、最後までお読みください。
目次
あなたは、選手に集中して欲しいと思っていませんか?
選手は、集中しなければいけないのはわかっていても、どんな状態が集中しているのかを理解できてません。
全体の90%は理解できてないと言っても、いいほどです。
集中しないと、瞬達することは厳しいです。
また、試合で実力を発揮することも厳しい。
ですから、 今から紹介する方法を選手に実践してもらって、集中状態でプレーしてもらいましょう。
では、今から具体的に集中する方法をシェアしますね!
集中する方法とは?
今からシェアする方法は、「内観法」と言います。
①自分の頭に意識を向けて、 どんな状態なのかを観察する。
この時点で、かなり頭に集中しなければどうなっているかが全く分かりません。
- 自分の頭は今どんな状態なのか?
- ストレスを感じていてモヤモヤしているのか?
- いろんなことを考えてしまってザワザワしているのか?
脳の状態に、意識を向けさせてください
②頭を軽く前後左右に振って頭の重さを感じる。
脳が疲れている場合、頭は重くなります。
考え事をたくさんしてたり、ストレスが溜まってる選手は、頭が重く感じることでしょう。
③目を閉じる
- これから自分の体に意識を向ける
- 視界をシャットダウンする
ために、目を閉じます。
目を閉じると、意識が向けやすくなるからです。
④左右の頭頂部の違いを感じる。
頭の頭頂部の、右側と左側の違いを感じます。
例えば、 私は右側の方が左と比べて膨らんでるように感じることが、多いです。
これは、人によって感じ方が全く違います。
感じたことに、正解不正解はありません。
⑤左右の眼球の違いに意識を向ける。
頭頂部の違いがわかったら、今度は眼球に意識を向けます。
- 左右の眼球の大きさ
- どちらが前に出てるなどの位置
- 硬さ
に意識を向けます。
そうすると、左右の眼球はの違いに気づくことでしょう。
⑥左右の鼻の穴 に意識を向ける。
- どちらの鼻の穴が開いているか?
- 奥の方はどうなのか?
- どちらが詰まっているのか?
どちらが息が通りやすいのかなどに、意識を向けてみます。
⑦喉に意識を向けます。
- 喉は開いているのか?
- 閉じているのか?
などに、意識を向けます。
⑧ステップ7まで終わったらゆっくり目を開けます。
目を開けたら、頭を前後左右に振ったりして頭に意識を向けてみます。
- このエクササイズをする前とした後では、どんな違いがあるのか?
- 頭が軽くなってるのかスッキリしてるのか?
に意識を向けます
このエクササイズをすると、 かなり頭がすっきりクリアになったことを感じると思います。
この状態が、集中できている状態になります。
その状態でプレーができれば、上達スピードは最高速になっていきます。
各部位を感じる時間は、10秒から20秒程度で構いません。
実践するときは、練習や試合のウォーミングアップ後や途中などに行うことを、お勧めします。
この方法は、勉強する時にも使えるので、選手に「勉強する前にやるといいよ」とも伝えてもらえませんか?
あなた自身も、集中したい時にこれを行ってから、集中したいことを行うことをオススメします。
まとめ
今日は、「集中力を爆上げする方法」を紹介しました。
その方法は、目を閉じて頭頂部や眼球などに意識を向ける方法でした!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!
あなたの教え子さんの集中力が、高まりますように!!
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日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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