凡ミスをしてしまう選手の性格と指導法とは?
こんにちは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!
今日は、「凡ミスをしてしまう選手の性格とその指導方法」をシェアしますね!
今からシェアする方法は
- 指導力をアップさせたい。
- 選手の凡ミスを無くしたい
と思ってる方のお役に立てる内容になります。
今からシェアする方法を実践すると
- 選手が瞬達していきます。
- ミスが減っていきます
こんな嬉しいことがあるので、最後までお読みください。
どうして凡ミスをするのか?
あなたのチームにも一人や二人いると思いますが、凡ミスをしてしまう選手いませんか?
「そんなミスするのか」と思うようなありえないミスをする選手が、いると思います。
こういうミスをする選手の性格に、特徴があります
その特徴は、「思い込みが激しい」という特徴です。
思い込みが激しい選手が、なぜ凡ミスをしてしまうのか?
それは、やってるつもりになってしまうからです。
- ボールを見てるつもり
- 言われたことをやってるつもり
こういった事が、思い込みの激しい選手には起こってしまいます。
そのため、凡ミスをしてしまう。
こういう性格の選手は、自分やるべきことをしていないという認識は全くありません。
ですから、ミスをした時は他のことにミスの原因をがあると考えがちです。
こういう性格の選手に、「しっかりやりなさい!」と指導してもやっていると思っているので、指導の効果がなかなか出にくいです。
では、どうしたらいいのか?
それは、選手に確認をさせます。
「やれ!」と言ってもやってるつもりになるので、本人に確認をさせるんです。
どうやって確認させるのか?
それは、「~してるか念のため確認してみて」と伝えることをお勧めします。
例えば、ボールを見ていない選手がしたとしたら
- どのぐらいボールを見ているかを確認してみて
- いつからボールを見てるか確認してみて
と選手に確認をさせます。
そうすると、「あれ、俺ボール見てない時があった」などと気づき始めます。
ブレーを改善するためには、「本人が気づいて認識することが第一歩」になります。
認識していないと、改善することは厳しいです。
ですから、この方法を行うことで、まずは自分ができていないということを認識させます。
認識したら、後は改善をしていくだけですね !
まとめ
今日は、凡ミスをする性格それは思い込みの激しいタイプである。
そういう選手への対応は、 選自身に確認をさせることでした。
この指導法を実践すると、凡ミスが減るだけでなくその選手は瞬達していきますよ!
全ての選手に対して同じ指導では、なかなか対応しきれません。
選手の性格によって変えていくことが必要だと、私は考えています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!
あなたの教え子さんが、瞬達しますように!!
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日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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