ストレッチの効果を倍増させる3つのステップとは
こんばんは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!
先日、中部国際空港から沖縄までの1月の航空運賃を調べたら、なんと2,022円でした!
驚安でしょ?笑
今回は「ストレッチの効果を爆上げする方法」をシェアしますね!
今からシェアする方法は、
- 肩甲骨をグラングランに動くようにして、スパイクの腕の振りを鋭くしたい!
- 体をもっとやわらかくしたい!
今からシェアする方法を実践すると、
- 全身の柔軟性が一気にアップする
- 腰痛などの怪我の予防改善になる
こんなうれしいことがあるので最後までお読みください。
筋肉には、「収縮(力を入れる)したあとに伸びやすくなる」という特性があります。
この特性を利用してストレッチをします。
試しに次のステップでストレッチをしてみてください。
ステップ1
画像の肩のストレッチをする
ステップ2
肩の高さで両肘を軽く曲げ両肘を背中の方に動かして肩甲骨を近づけ7、8秒キープする。
ステップ3
もう一度肩のストレッチをする
そうすると先ほどよりもグインと筋肉が伸びたのではないでしょうか?
この3ステップは、肩以外全身どこでも応用できます。
たとえば、太ももの前の筋肉を柔らかくしたいのであれば
ステップ1
膝を曲げて足首を持つ
ステップ2
膝を伸ばすように力を7秒から8秒入れる。
この時、手で足首を持っているので膝は伸びきることはありません。
ステップ3
ストレッチする。
この3ステップで行ってください。
今後は、このようにストレッチしたい筋肉に力を入れてからストレッチしてください。
そうするとストレッチの効果が劇的にアップしますから!
是非、次の練習の時から取り入れてみてくださいね!
まとめ
今日は、ストレッチの効果を爆上げする方法をシェアしました!
その方法は、伸ばしたい筋肉に力を入れてからストレッチするでした!
今日も最後までお読み頂きありがとうございます!
あなたの教え子さんの全身の柔軟性がアップしますように!!
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日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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