【動画あり】高くジャンプができるようになる筋肉の使い方と選手の見極め方
バレーボールの武器になるのもと言えば高く飛べることですよね!
よくバレーボールの試合で、この選手の最高到達点は、○○㎝だと聞くと思います。
ここで、みなさんに質問です。
- ジャンプする時は、どこの筋肉を使っていると思いますか?
太腿?
ふくらはぎ?
と下半身をイメージされる方は多いのではないでしょうか?
実は、正解は下半身なのですが使う筋肉は「大殿筋(おしり)」なのです。
今回は、高くジャンプができるようになる筋肉の使い方と選手の見極め方についてご紹介します。
最後の踏み込み
スパイクは最後に踏み込みをしてジャンプをします。
昔の、スパイクだと「四頭筋(前もも)」を使って、ジャンプするということが言われていました。
しかし、現代のスパイクでは、四頭筋(前もも)よりも、大きなである大殿筋(おしり)を使って高くジャンプするスタイルに変わっています。
選手の見極め方
選手がどの筋肉を使っているのか、見極める方法をご紹介します。
つま先よりも膝の方が前に出ている
これは横方向からのスピードでジャンプする時に四頭筋(前もも)で支えているため、膝が前に入ってしまってしまいます。
大殿筋(おしり)でジャンプする時に意識していただきたいことは、ジャンプする時は、つま先よりも膝が前に出ないことです。
お尻の筋肉を使うため、股関節の屈曲も重要になります。
つま先よりも膝が前に出ていない
横方向からのスピードでジャンプする時に大殿筋(おしり)で支えれているため、膝が前に出ていません。
そうすることで、大きな筋肉でありお尻の筋肉でジャンプできるようになります。
まとめ
今回は、高くジャンプができるようになる筋肉の使い方と選手の見極め方についてご紹介しました。
高くジャンプするためには、大殿筋(おしり)を使うことが重要です。
大殿筋(おしり)でジャンプできているのかを見極める方法は、
- 膝がつま先より前にでていないか見る
大殿筋(おしり)でジャンプできるようになることで、ジャンプ力が今以上にアップするでしょう!
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