スパイクの腕の振りを良くする肩甲骨のエクササイズ
こんにちは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!
先日、久しぶりに福井県でバレーボール瞬達塾を開催させて頂きました!
楽しかったぁ(^-^)
今日は、「スパイクの腕の振りを良くする肩甲骨のエクササイズ」をシェアしますね!
今からシェアする方法は
- 肩周りの筋肉が硬い選手
- スパイクの腕の振りを良くしたい選手
のお役に立てる内容になります。
今からシェアする方法を実践すること。
- 肩甲骨の動きが良くなりスパイクの腕の振りが鋭くなります。
こんなうれしいことがあるので最後までお読みください。
肩甲骨が 大きく動くと腕の振りは良くなります!
このことをご存知な方が多いと思います。
肩甲骨周辺の筋肉を柔らかくするためにどんなエクササイズを行ってますか?
今からシェアするエクササイズは肩甲骨がかなり動くようになるエクササイズです。
その具体的な方法は、
ステップ1
肘を曲げる
ステップ2
肘を肩の高さに挙げ背中側に動かす
ステップ3
肘を上に挙げ体の前に動かす。
この時、できる限り肘を体から離すように遠くに動かしてください。
そうすると肩甲骨がしっかりと動くようになりますから。
ステップ4
ステップ2からステップ3を10回繰り返す。
以上を左右交互に行ってみてください。
あまり肩甲骨が動いていなかった場合は、 ゴリゴリ音がなるかと思います。
ちなみに私は肩甲骨がかなり動くほうですが、左側でこれを行うとゴリゴリなります笑
この動きに胸を反る丸めるの動きを連動させるとピッチングにそのまま応用できます。
このエクササイズのポイントは、先ほども書きましたが、肘を出来る限り体から離すように大きく大きく動かすことです。
まとめ
今日は、肩甲骨の動きを良くし、腕の振りを鋭くする方法をシェアしました。
このエクササイズは、ウォーミングアップの時、スパイク練習前に行ってみてください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
あなたの教え子さんの腕の振りが鋭くなりますように!!
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日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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