瞬達するために五感を活性化させろ!
こんにちは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!
久しぶりに北海道で瞬達塾を開催させて頂きました。
新潟や長野は雪が例年よりかなり少ない感じでしたが、北海道は多かった。
今日は、観る、聴く、嗅ぐ、肌で感じる能力を目覚めさせると瞬達する!という話を聞いてくださいね。
沖縄空手の達人いわく
『最初に衰えるのは筋力ではなく五感。だから、毎日、砂浜に行く』
これは、五感を研ぎ澄ますために行くそうです。
砂浜に行かないと五感は活性化されないのか?
普段、街中にいると観たくないもの、聴きたくない音、嗅ぎたくない臭いがたくさんありませんか?
そのため、気づかないうちに私たちは五感を閉じ鈍くしている。
これでは五感は活性化していかない。
砂浜に行けば、それらは消えて、綺麗な海や砂浜、波の音、海の匂いが五感を活性化してくれるし、したくなる。
そのため、達人は毎日砂浜に行く。
格闘家が、試合前に山ごもりすることを聞いたことありませんか?
あれも五感を活性化させるためだと私は考えてます。
人間が生きていくためには、水を飲まなければいけない。
ということは、水を探さなければいけない。
山ごもりして五感が活性化されてくると、水がある方向は、まず臭いでわかるようになるそうです。
次に水に近づくため、音が聞こえ、最後は目の前に水が現れ見えるそうです。
こんな話を聴くと、瞬達する選手は、観る、聴く、肌で感じる能力が優れてる。
反対に伸び悩んでる選手は、これらの能力が活性化されてない。
ということが頭に浮かぶ。
だから、練習は、五感を活性化する練習にする必要があると私は考えてる。
五感を活性化する練習とは、観る、聴く、感じるに意識を向けながらする練習です。
この練習は、集中力が必要になるので瞬達しますよ!
今日も最後までお読み頂きありがとうございます!
あなたの教え子さんが瞬達しますように!
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日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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