バレーボール指導をするときに、選手に伝わりやすい伝え方とは?

指導法 川端 健太

こんにちは!

バレーボール瞬達塾の川端健太です!

緊急事態宣言が出ている都道府県がありますが、練習はできていますか?

前回のブログから、「選手を瞬殺させる指導の3ステップ」を聞いてもらってます。

選手を瞬達させる指導の3ステップとは?

前回は、ファーストステップの「観察する」について聞いてもらいました。

今回は、ステップ2の「指導をする」について聞いてくださいね!

おそらく、この部分が一番知りたいところじゃないでしょうか ?

私も、この部分がすごく知りたいです!

ただ、私が全てのことを知っているわけではありません。

私が知っている

  • 大事な指導する時のポイント
  • 簡単に指導するときのポイント

をシェアしますね!

伝え方が9割

今回は、「指導の時の話し方」について聞いてもらいます。

「伝え方が9割」という本が売れていますよね?

伝え方が9割の本の内容は、指導する時には役立つので、読んでみることをお勧めします。

伝え方というのは、指導する上で超重要になります。

あなたの言葉次第で、選手の心に響いて行動することもありますし、全く響かなくてやる気にならないということもありますから。

指導するときの話し方のポイントには、主に3つあると私は考えてます。

  1. やることをはっきりと分かりやすく伝える
  2. 理由を伝える
  3. 擬態語を使う

この3つです。

1つ目の、分かりやすく伝えるは当たり前ですよね?

2つ目の、理由を伝えるも当たり前ですよね?笑

が、これは少し説明が必要なことなので、私の話を聞いてください。

実は、理由を伝えるだけでは足りないんです。

4つの学習タイプ

なぜかというと、人間の学習タイプには四つあります。

そして、伝える理由は、学習タイプの四つのうちのひとつでしかありません。

四つの学習タイプには、

  • なにタイプ
  • なぜタイプ
  • どうやってタイプ
  • 今すぐタイプ

があります。

この4つのタイプを考慮して話すと、すべての選手が行動してくれるという理論があります。

「自分では、ちゃんと伝えたつもりなのに、伝わってなかった」という経験ありませんか?

それは、この4つのタイプの心に響くように伝えてなかったことが原因でしょう。

先ほど伝えた「やること+理由」を伝えるだけでは、4つのタイプのうち2つのタイプの選手の心には響きます。

が、残りの50%ほどの選手の心には響きません。

ですから、この4つのタイプの心に響くように話す必要があるのです。

が、このことをここで話すと長くなるので、また違う時に説明しますね!

「やること+理由」では、”半分ぐらいの選手だけ納得して行動する”ということは頭に入れておいてください。

擬態語を使う理由とは?

最後の「擬態語を使う」は、選手の動きを良くするために必要です。

  • 「膝を伸ばせ」と言うよりも「膝をシュッと伸ばせ」
  • 「高く飛べ」と言うよりも「グイーンッと飛べ」「ビュンッと飛べ」
  • 「トスをあげろ」と言うよりも「ふわ~とトスをあげろ
  • 「スパイクを強く打て」と言うよりも「バンッとスパイクを打て」

と話したほうが、選手の動きは良くなりますよ!

ただ、これも選手のイメージというものがあります。

あなたは、「体をグンと伸ばしてジャンプしろ」と言われた方が飛べるかもしれません。

しかし、選手によってはあまり動きが良くならない場合があるので、 選手に「音で表現したらどんな言葉になる?」と聞いてみることをお勧めします。

その質問の答えを選手が答えたら、「その言葉でやってみて」と伝えてみてください

指導する時には

  • わかりやすく
  • 理由
  • 擬態語

を意識してみてください。

簡単に話しましたが、指導する時のポイントは上記の3つです。

指導するときに大事なのは、この後です。

指導後の方が大事なわけとは?

あなたの伝え方が、選手の動きを良くしたのかどうかが重要になってきます。

今から話すことは、私の経験がまだまだ浅いのではっきりと分かっていないことになりますが、分かっている部分だけお伝えしますね。

選手によって、動きが良くなる身体の部位の表現とそうでない表現があるということを、私は感じてます。

この表現では、なんのこっちゃと思われますよね笑

たとえば、 下半身の使い方が間違っていると選手がいるとしましょう。

そういう選手に対して

  • 「膝を伸ばして」と伝える場合
  • 「下半身を伸ばして」と伝える場合

とでは、

  • 動きがよくなる表現
  • そうでない表現

があると感じてるんです。

これは、まだ私には解明できていない、選手の体のタイプによるものだと感じています。

選手の動きを良くする表現の仕方があると思うので、指導後の選手のプレーをしっかり観察してあげてください。

もし動きが良くならないようなら 、あなたの言葉がその選手の体に響く言葉ではなかった可能性があります。

そういう時は、表現を変えてみることをお勧めします。

選手の動きを良くする表現を解明できてきたら、シェアしますね!

よかったら、あなたも気づいたことがあったら私に教えてもらえませんか?

まとめ

今日は、選手を瞬達させる指導の3ステップステップの2「指導する」について簡単な説明を聞いてもらいました。

指導の言葉は

  • わかりやすく
  • 理由を添える
  • 擬態語をつける
  • 選手の動きを良くする身体の部位がある

ということを、聞いてもらいました。

早速、次の練習の時に意識して、 指導してみてください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたの教え子さん家が瞬達しますように!!

この記事を書いた人川端健太(かわばたけんた)川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。