【トス】狙いを定めてはいけない
「アタッカーが打ちやすい場所はこの位置だから、ここを狙ってトスを上げよう」
セッターのトスについては、「ある場所を狙ってトスを上げる」という発想が一般的。
バスケットゴールに入れる練習や何か目印をつけて、そこに向かってトスやパスの練習をしている光景は、よく見かけますよね。
もしかすると、あなたのチームでも同じような練習をしているかもしれません。
しかし、この「ある場所を狙ってトスを上げる」という行為は、よく考えると、非常に難しいことを選手に要求していることになります。
セッターとしてのキャリアが豊富で、強豪校でセッターを務めるような技術力が高くてセンス溢れる選手であれば、上記のような発想の教え方でも狙った場所に正確に上げることはできると思います。
ですが・・・
「一般公立校で頑張っている選手やセッター経験のない選手に教えるときは、この一般的な教え方はベストではない」
と、熊崎氏は言います。
一体、どういうことなのか?
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