バレーボールで痛めやすくケガのしやすい部位とは?

関口公彦

前回、バレーボールにおける腰痛についてご紹介しました。

バレーボールにおいて切っても切り離せない腰痛の原因や改善方法とは?

今回は、他にもバレーボールでケガをしやすい部位や予防方法を、ご紹介したいと思います。

よろしければ、日々のトレーニングの参考にしてください。

痛めてしまいやすい部位について

前回もご紹介した通り、バレーボールは体全体を使うスポーツです。

その中でも、バレーボールをしてよくケガをしてしまうのが

  • 足首

が、よく上げられると思います。

足首については、誰もが通る捻挫が一番バレーボールをやっている中で、多いケガだと思います。

  • スパイクやブロックのジャンプの着地をミスしてしまい捻挫をしたり
  • 相手のブロッカーの足を踏んで捻挫をしてしまったり

が、一番多いシチュエーションだと思います。

たかが捻挫だと思い、そのまましっかりした治療をせず放置してしまうと、捻挫癖がついてしまったり靭帯に問題を起こしてしまっている可能性があります。

次に膝です。

膝も、バレーボールをする中ではよくケガをする部位です。

ジャンプの着地の衝撃が膝に加わって膝の靭帯を痛めたり、ジャンパー膝といって膝のお皿の周りの筋肉(大腿四頭筋、膝蓋腱)が炎症を起こしてしまうケガに繋がってきます。

どちらも放置してしまうと歩くだけで痛みを伴ったり、選手生命に関わってくる大きなケガに繋がります。

そうならない為には、予防のストレッチが重要になってきます。

どうしてもケガをしてしまいそうな場面は、いくつか現れると思います。

ですが、ストレッチをしっかりすることで、筋肉や腱を柔らかくしてクッション性を持たせることで、大きなケガにならない為にしっかりと取り組むことをお勧めします。

次に、ストレッチ方法をいくつかご紹介します。

膝のストレッチ

膝のケガは、一度起こしてしまうとなかなか治らないケースが多いです。

なので、ケガをする前にストレッチをしっかりとすることで、ケガを起こさないように心がけてください。

それでは、膝の簡単なストレッチをご紹介します。

ストレッチは練習前も必要ですが、お風呂上りなど体が温まっている状態で行うのも効果的ですので是非行ってみてください。

ストレッチ①

 壁に片手を付いて立ち、片足の膝を曲げてつま先を掴みます。

つま先をお尻の方へ引き寄せて、太ももの前側を伸ばします。

これを、左右の脚で行ってください。

ストレッチ②

 立った状態で自分の膝のお皿を挟めるように掴みます。

そのまま上下にさすってあげます。

これだけでも膝の周りの筋肉がマッサージされます。

足首のストレッチ

先ほども紹介した通り、足首の捻挫はよく起こるケガですが、放置してしまうと靭帯が完全に治りきらず、捻挫癖を起こしてしまう厄介ケガです。

そうならない為にも、足首のケガ予防のストレッチをご紹介します。

ストレッチ①

椅子や床に座り、片方の足首をもう片方の太ももに乗せます。

つま先を手で掴み、ゆっくりと足首を回します。

時計回り、反時計回りで約20回づつ両足で行ってください。

ストレッチ②

 正座で座った状態から、四つん這いになります。

膝を浮かせてバランスを取りながら、ゆっくりと腰を上げていきます。

足首からふくらはぎが伸びていることを意識しながら、その状態をキープします。

ストレッチ③

座って脚を前に伸ばした状態で、どちらかの足にゴムチューブを掛けます。

ゴムチューブを足の内側にテンションを掛けておいて、足首を外側に向けるように引っ張ります。

これを、両足で行ってください。

まとめ

以上が、バレーボールのケガについてとなります。

スポーツにケガはつきものと言いますが、できればケガはしたくないですよね。

ケガを絶対しないということは無理かもしれませんが、少しでもケガをする確立を下げるために是非実践してみてください。

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この記事を書いた人関口公彦関口 公彦
北海道豊富町出身。中学、高校、社会人とバレーボールを続けている。自分のバレーボールの経験を元に初心者でもわかりやすい執筆を心掛けています。