股関節を活性化させるエクササイズ

練習メニュー 川端 健太

こんにちは!

バレーボール瞬達塾の川端健太です!

先日、初めて神奈川県の葉山に行ってきました。

御用邸があり、海があり、海の向こうには富士山が見える。

いいところでした(^.^)

運動能力を高めるために重要な部位

今日は、股関節を活性化させるエクササイズをシェアしますね!

股関節は、運動能力を高めるためには重要な部位です。

ここが動かないと、身体はうまく動きませんからね。

股関節を活性化させるエクササイズは、たっくさんあります。

その中で最もオススメなのが、四股です。

というと、「四股ならやってるよ!」という方がみえると思います。

今回は、四股の効果をもっと高くするための方法をシェアします!

四股の効果を高くするためのポイント

効果を高くするためには、3つのポイントがあります。

1:胴体を真っ直ぐしたまま行う。

これを行うとこで身体に中心軸を作ります。

2:足を降ろすときは、重力に逆らいながらゆっくり降ろす。

これを行うことで、筋力アップをします。

3:おなかをへこますように胴体を伸ばして行う

これを行うとこでインナーマッスルも鍛えることができます。

元三杉里さんが、四股はインナーマッスルを鍛えるものだとおっしゃってました。

この言葉、上記の3つを実践してみると体感できます。

下半身が疲れる前に、身体の中にある筋肉が疲れることを感じると思います。

一度、実践しみてください。

下半身やインナーマッスルの強化

四股は、普通に実践すると下半身強化になり、やり方を変えると軸を形成したり、インナーマッスルを鍛えることができる凄いエクササイズです。

練習に取り入れてみることをオススメします。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます!

あなたの教え子さんが瞬達しますように!

この記事を書いた人川端健太(かわばたけんた)川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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