他スポーツのトレーニング方法を学んでみよう〜走り高跳び編〜

練習メニュー 岩越

  • 少しでもジャンプをあげる方法を知りたい

その思いから、さまざまなトレーニング方法を模索されていませんか?

今までも、何回かジャンプ力アップのトレーニングを紹介させていただきました。

今回は、走り高跳びの選手がやっているトレーニング方法でいいなと思ったのがあるので、是非参考にしてみてください。

なぜ走り高跳びを参考にするのか?

なぜなら、数あるスポーツの中でも走り高跳びは、高く跳びことだけを追い求める究極のスポーツだからです。

走り高跳びは、陸上競技の跳躍競技に属する種目です。

助走から着地までのムダを削ぎ落とし、体ひとつで「高く」跳ばなくてはなりません。

バレーの踏み切りまでの流れは

  1. 助走の勢いを最後の一歩に吸収する
  2. しっかり沈み込み、下半身にエネルギーを溜める
  3. ためたエネルギーを上方向に放出する

ですが、これは走り高跳びの選手も共通する流れなんです。

足はかかとから母指球へ接地する

これは、裸足でしたほうが感覚つかみやすいです。

  1. つま先を進行方向に向けて浮かせる
  2. かかとから土ふまずを避けるようなイメージで足底を転がすように体重をのせる
  3. 最後に母指球をつける
  4. 両足交互に行います

ポイント

このときつま先から母指球へ接地するのではなく、かかとから接地することでグッと力が入ります。

強く地面を踏み込むことで、その反動を利用してより高いジャンプになります。

片足だけでは上手く強い力を乗せることができず、せっかくの高さを活かすことことができないので、両足で地面を踏むようにしましょう。

また、早く踏み切りたいという思いからつま先から接地してしまうと、体が前に移動してエネルギーを殺してしまいます。

踏み切り前の重心を下げる意識をつけよう

バレーの流れ「2.しっかり沈み込み、下半身にエネルギーを溜める」ですが、無意識でできるように意識づけましょう。

  1. 直立した状態から、腰に手を当てお尻を引くようにして重心を下げます。
  2. 腰を落としたまま視線を前に向けてリズムよく歩きます。

ポイント

この時も、かかとから母指球への接地を意識していくと、習慣づけることができます。

手をぶらぶらさせながらする方はいないと思いますが、腰に手を当てると骨盤が前傾しているのか分かるので、からだが前かがみになることを防げます。

バレーボールで助走をつけてジャンプする時には、助走を加速させて蓄えたエネルギーを最後の踏み切りで縦方向に放出しなければいけません。

そのため、前方に対してブレーキをかける必要があります。

かかとで地面を踏み込みながら重心を徐々に前方にもってきて、母指球で全てのエネルギーを縦方向に解き放つようにジャンプするようにしましょう。

3歩の助走イメージを掴もう

走り高跳びでは、助走の歩数は9歩から11歩が目安ですが、バレーでは2歩から3歩がほとんどです。

助走が短い分高さを出すことは難しいですが、少ない歩数でジャンプ力を出すため、先ほど紹介したトレーニングをまとめてみました。

  1. 1歩目は強くキックせず「乗る」ように足を接地させる
  2. 2歩目でお尻を引くようにして重心を下げる
  3. 3歩で足をかかとから母指球を接地させ縦方向にジャンプ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

バレーは、一瞬の判断で高くあげられたボールに助走に入っていくタイミングや、ボールを上手く扱う技術も要求されます。

こういったトレーニングで高さに磨きをかけつつ、バランスよく鍛えていきましょう。

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この記事を書いた人岩越 葵岩越 葵
はじめまして、日曜日を担当する岩越 葵と申します。高校時代にミドルブロッカーとして活動していました。Webライターとして、皆様にバレーボールの面白さを伝えることを目標に執筆していきたいと思います。