プレッシャーに強くなるために神経伝達物質を増やす必要性

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こんにちは!

バレーボール瞬達塾の川端健太です!

今日は、プレッシャーに強くなる方法をシェアしますね!

今からシェアする方法は、

  • 本番に強い選手になりたい!

こう思ってる方のお役に立てる内容になります。

今からシェアする方法を実践すると

  • プレッシャーに強い選手になる
  • 試合で実力を発揮できるようになる

こんなうれしいことが起こるので最後までお読みください。

あなたの教え子さんは、プレッシャーに強いですか?

日本人は、プレッシャーに弱いと言われています。

それには理由があります。

プレッシャーに弱い理由

それは、セロトニンという心を落ち着かせる神経伝達物質が、欧米人と比べると日本人は出にくいからです。

このことが理由で日本人は緊張しやすいと言われています。

もちろん、個人差があるので日本人なら必ずプレッシャーに弱いというわけではありません。

日本人にもプレッシャーに強い選手いますよね?

では、セロトニンを増やすには、どうしたらいいのか?

セロトニンを増やす方法

それには、

  • 「運動をする」
  • 「太陽の光を浴びる」
  • 「マッサージを受ける」

をするとセロトニンは増えると言われています。

私がオススメするのは「呼吸法」です。

呼吸法を行えば、集中力が高まったり、疲労回復にも効果ありますから。

呼吸法は、実践してみた方はご存知でしょうが、気持ちいいですよね?

1日20分以上行うといいのですが、10分でも効果はあります。

朝か夜に行ってみてください。

練習のウォーミングアップに行うのもいいと思います。

まとめ

今日は、プレッシャーに強くなる方法をシェアしました。

その方法は、呼吸法をすることでセロトニンを増やすことでした!

今日も最後までお読み頂きありがとうございます!

あなたの教え子さんがプレッシャーに強くなりますように!!

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この記事を書いた人川端健太(かわばたけんた)川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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