【動画あり】バレーボーの試合でスパイクが決まらない7つの理由とは
みなさんは、
- どうやってスパイクを決めるのか?
- どのように打てばスパイクが決められるのか?
とスパイクを決めることだけにフォーカスしてしまっています。
ですが、スパイクを決めるためにはスパイクが決まらない理由を考えなければいけません。
そこで、今回はスパイクが決まらない7つの理由をご紹介しますね。
試合で勝てない理由
まず、みなさんに知っていただきたいのが試合に勝てない理由です。
試合に勝てないのは「いかに得点を取るか」を考えているからです。
勝つためには、ガンガン得点を取らなくてはいけません。
しかし、あることに目を向ければ、得点が取れなくてもスパイクが決まらなくても勝てるゲームが増えるのです。
では、「あること」とは何か?
試合で勝つために「失点の原因をなくす」
得点が取れなくても、スパイクが決まらなくても勝てるゲームが増える秘訣が、無理な攻めによる「失点の原因をなくすこと」です。
あなたのチームが、勝った試合をよく考えてみると、ほとんどが「相手がミスをしてくれた試合」ではないでしょうか?
つまり、強いチームに試合で勝ちたいと思うなら「ミスを減らすこと」が重要なのです。
ミスを減らし、試合の流れを上手く作ることができれば、スパイクの決定率が低くても試合で勝てるようになります。
スパイクが決まらない7つの理由
スパイクが決まらないからチームが弱いのか?
と考える方が多いかもしれませんが、そうではありません。
先ほどもお伝えした通り「ミスを減らす」ことが重要なのです。
つまり、スパイクが決まらない理由を考える必要があります。
スパイクが決まらない理由には7つあります。
- ネットにかかる
- アウトになる
- ブロックにシャットされる
- コースに打ってレシーブされる
- フェイントやタッチを拾われる
- ワンタッチボールをつながれる
- リバウンドをとる
この7つの中で、あなたのチームが改善できることを探して練習することが重要になります。
まとめ
今回は、スパイクが決まらない7つの理由をご紹介しました。
- ネットにかかる
- アウトになる
- ブロックにシャットされる
- コースに打ってレシーブされる
- フェイントやタッチを拾われる
- ワンタッチボールをつながれる
- リバウンドをとる
以上7つでしたね!
あなたのチームが改善できることを探して練習してみてください!
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