考え方を変えるだけでスパイクミスを激減させる方法

スパイク テクニック 川端 健太 講師一覧

こんにちは!

バレーボール瞬達塾の川端健太です!

先日、鳥取県の境港で野球教室を開催させて頂きました。

今後も定期的に開催させて頂けそうです。

近くにお住まいの方、バレーボール教室を開催させて頂けたら、お会いできることを楽しみにしてます!

今日は、「考え方を変えるだけでスパイクのミスを激減させる方法」をご紹介します。

スパイクのミスを減らしたいと思っていませんか?

イメージ、考え方を変えるだけでスパイクのミスが減るとしたら、知りたくないですか?

スパイクの結果は、イメージや考え方が大きく影響します。

なぜなら、人間は、イメージ、考え方をもとに行動するからです。

これは、スパイクだけでなくバレーも同じです。

  • 「アタックラインに打つ」
  • 「どんなトスでも思いっきり打つ 」
  • 「全部決める」

こういう考えだと力みやすくなると思いませんか?

また全てのトスを決めることはかなり困難です。

打たずにつながなければいけなくなるトスもあります。

なのに「全部決める」と考えていると力んでふかしてしまったり、ネットにかけたり、ブロックされたりしてしまいます。

これらは、「全部決める」という考え方が大きく影響した結果です。

では、どういう考え方をすればいいか?

まずは、スパイクを打つ目的を知ることから始めます。

スパイクを打つ目的

スパイクを打つ目的は、基本的に2点あります。

  • 『決める』
  • 『つなぐ』

この2点です。

つなぐは、『相手に返す』と『自分のコートに返す

この2点があります。

自分のコートに返すとは、ブロックに当てて返すことです。

次に、この2点を頭に入れてスパイクを打ってください。

そうすると、無謀なスパイクによるミスは減りますから。

明日の練習から実践してくださいね!

まとめ

今日は、考え方を変えるだけでスパイクのミスを激減させる方法という話を聞いてもらいました。

このブログを読んで「そうだよなぁ、たくさんそういうミスしてきたよね」「考え方大事だよね」 と思った方は多いのではないでしょうか?

私もたくさん考え方によってミスしてきました(泣)

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたの教え子さん がスパイクをどんどん決められますように!

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この記事を書いた人川端健太(かわばたけんた)川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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