スパイクのタイミングを修正する練習方法!!

スパイク テクニック

スパイクをより高く、より速く、より強烈に放つために1番重要な事、それは・・・

タイミングです!!

スパイクは助走から始まり適正な位置、角度で踏み込み、大きく高くジャンプして空中で体全体をフルに使い利き腕でボールを放つ!!!

といういろいろな動作がつまったプレーですが、最初から最後までいっぺんに習得または修正する事はハッキリ言って難しい!!

なのでポイントを押さえた練習方法を行っていく事がベストです。

今回は、なかなか思うようにスパイクがヒットしない、タイミングが合わない、毎回打つ度にバラつきがある、そんな悩みを持っている方にぜひ読んで欲しい内容です!

助走を合わせる練習方法

まずは助走です。

助走を正しく行う事が適正なタイミングを把握するスタートとなります。基本的な助走はご存じ3歩助走で始まります。

オススメの練習方法

まずはセッターの位置からボールを両手で投げてもらい3歩助走でボールを掴んでみましょう。

最初は高めのボールから段階的に平行トスのような早いボールまでキャッチするタイミングを変えていく流れで。

これは比較的一般的で広く紹介されている練習方法ですがここからが具体的且つ重要な所です!ぜひ参考にして頂きたい!

キャッチするポイントとしては、高さを4段階程度に分けて行うと感覚が掴みやすいです。

回数としてはキャッチするポイント毎に10球がベストです。

上手くキャッチする事が目的ではなく、助走から正しい位置でボールをヒットする、という感覚を養う練習ですので少し地味ですがこれを何回も何回も反復する事で

タイミングを合わせるための基礎となる正しい助走が習得できます。

ポイント

  1. 実際にスパイクを打つという前提で助走、踏み込みを行い、両手は肘を曲げずに、真っ直ぐ伸ばしてキャッチするように意識しましょう!
  2. キャッチする場所もスパイクを打つポイント「ゼロポイント」で掴むことが大切です!
  3. 頭の中でリズムを打つ!効果音で心地良いリズムを!
  4. そのリズムとトスの種類を合わせながら、要は感覚と体を合わせるイメージ!

最初はなかなか思うようにタイミングが合わない事が多いと思いますが、焦らず、上記にあるようにリズムというものを重視して反復練習しましょう。

同時にフォームが崩れていないかもチェックしながら行うと尚良いです!

的確にボールを捉える練習方法

助走が身についてきたら今度はスパイクを打つ瞬間にボールを的確に捉える練習に入ります。

スパイクを打つベストタイミングがわからない、上手くヒットできない大きな原因として、ゼロポイントでインパクトできていない。

これです!!これなんです!!

ゼロポイントは最も体重が乗って、肩などへの負担も少なく、何よりも1番気持ち良くスパイクが打てるポイントです。(エイエイオーッのポイント)

そのため練習方法としてはフォーム全体を修正するというよりもクセづけの練習を

行います。

オススメの練習方法

適正な助走からスパイクフォームに入りジャンプ後、空中で左手をゼロポイントに設置し、まずはその左手で軽くフェイントをしましょう。

次に同じようにスパイクを打つ感覚で今度は利き腕でゼロポイントフェイントをします。

これを繰り返します。

この時の注意点として再度、トスに対しての助走のタイミング、フォームは適正か、また踏み込み位置が正しい位置かを確認しながら行いましょう。

特に利き腕でフェイントを行う時にアゴが上がっていないか要注意です。

アゴが上がっているという事は打点がかなり後ろに下がっているという事です。

これはいわゆる~スパイクがかぶる~人によく見られるものなので意識しておきましょう。

ポイント

  1. 踏み込みはトスの落下地点に対して半歩前でジャンプ!落下地点に対して真下から垂直にジャンプはNG!なぜならゼロポイントは体の前にあるから!!
  2. アゴは引く!引く!引く!頭は無駄に動かさずトスは目線で追う無動の意識!目線です!無動です!

ということで、スパイク時のタイミングについてお話しさせていただきました。

まとめ

今回は助走とボールを捉える時の練習方法についてのお話でしたが・・最後にお伝えしたいことがあります。

スパイクというものはレセプションした時から物語は始まっています。

レセプションからセッターに返るまでのボールの行方によって助走のパターンが変わってくるためです。

そのためスパイカーは常にボールの返球状況を確認した後、どういうタイミングでセッターにボールが返り、そこからどういうトスが自分に放たれるのか、全体のタイミングを脳と体に覚えさせる事が必要です。

そうです!

大事なのはタイミングです!

意識するタイミングから無意識のタイミングを掴みましょう!

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この記事を書いた人林 みろ吉 林 みろ吉
はじめまして。私は高校時代に約3年間、バレーボールを行っていました。小柄なアタッカーでしたが、主にライトからの攻撃を任されていました。その後、レシーブ力の高さを評価されて、チームの守の要である「リベロ」を担当します。相手のアタッカーの強打からフェイントまで、特徴やクセを分析しながら守っていました。チームの成績は地区予選止まりでしたが、県大会出場まであと一歩のところまで力をつけました。キャプテンを務めながら、日々練習に励んでいました。バレーボールの基本的なことから独自の視点まで、役に立つ情報を提供していきます。